スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

マドレーヌちゃんは わたせない

高校3年になった次女

5月には創造表現(演劇の類)の卒業公演が行われる

2年生の後半から準備と練習を重ねて 本番まで1ヶ月を切る所となった

次女は脚本の係で

既存の物語を演じるのではなく すべてがオリジナルなため

試行錯誤を繰り返す繰り返す

ストーリーは当日のお楽しみという事で私には教えてもらえない


ある日の夜遅く 「家に赤ちゃんの人形ってない?」と聞いてきた

「人形ならあなたが髪を切ったリカちゃんが探したらあるかも」 と言うと 

「リカちゃんじゃ小さいし ぽぽちゃんとかメルちゃんがあったらいいのに」 と言う


幼児期のおもちゃって 

親の主観で選んでいたから そんな物は家に無い

私はどうもあのテの人形が好きでなかった(遊ぶのは子どもなのに)

美しくなくて 人の形としてなまなましいんだよね

そしたらば 「あっ、あの絵本の人形があるやん!!」

次女が思い出した



2013.4.madeline 003



実はお母さんはもう少し前に 思い出していた

整理ダンスの上部3分の1がガラス扉になってる所に

飾るふりして押し込められている布製の人形



マドレーヌちゃん


2013.4.madeline 004




幼少期の頃にはよく この絵本の読み聞かせをしていて

娘たちの大のお気に入りだった


100年程前のパリのお話 児童書なのにユーモアのレベルが高い

人形は次女への誕生日プレゼントだったけど

連れ回して遊ぶにはリカちゃんのメジャーさには勝てず

そのおかげで状態が良かったので捨てられずにいたのだった





10年以上の時を経て舞台に立つマドレーヌちゃん





2013.4.madeline 002



と思ったけど

小道具の一つとして扱われると 埃や手垢が・・・

そ れ は 嫌!と思った

とってもケチな母です




次女にしてみれば 

保管をしていたのは母だけど もとは自分の物だし 大きさもドンピシャ

急ぎ要るのに どうするんやー!!

そりゃそうだ


次女の気持ちもわかるので


「いつ要るん?」

「あさって」




2013.4.madeline 001




そうか マドレーヌちゃんを守るためには

私が動くしかないか



次回に続く


コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。