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ノンフィクションな日常

午後から 窓の外には 曇天が広がっていた

そろそろ飼い犬の散歩に行く時間が近づいてきたが 雲行きはどうだろうと

レースのカーテン越しに空を仰ぐ

思ったほど雲は重くなく 所々 ちぎれそうなところが空を透かして白く光っていた

『今なら行けそうだな…』と判断し 窓辺から離れようとしたとき

窓下の私の自転車が視界に入り

違和感を伴って 視線を惹きつけた

ん? 何あれ?

存在を認めたくないが そこに見えるのは

ゴミ?!

スーパーの袋半分ほどにゴミが詰められ 後ろのカゴに置かれている

ちょぉ~ 誰? 気分悪い

あんなとこに 無神経にゴミを置くのはあいつしかいない

長男か

もお~っ 片付けなきゃ

玄関を出て小走りで自転車に近づく

その一歩一歩進むたびに かるく頭が混乱していく 

混乱の原因は スーパーの袋の中にあった

中のゴミの正体が一つ一つはっきりしていく

食パン・・・じゃがいも・・・発泡トレイ・・・

見覚えが ・・ある

そして 

混乱は自責の念へと すり替わっていった






仕事の帰りに 寄ったスーパーでの

買い物の荷物を

わ~す~れ~て~た~

のは わたしです

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